亀田興毅vsウーゴルイス 試合結果 視聴率

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亀田興毅vsウーゴルイス 試合結果　視聴率

ボクシングのＷＢＡ世界バンタム級王座統一戦が４日、

大阪で行われ

 

王者・亀田興毅(26)＝亀田＝が

暫定王者の１位ウーゴ・ルイス(26)＝メキシコ＝を

２‐１の判定で下し ５度目の防衛に成功。王座を統一した。 

採点

亀田興毅ーウーゴルイス 

113ー117 

116ー113 

115ー113 

試合後、亀田興毅は

「苦しいとき、 戦いながら生まれた子どもの顔を浮かべながら、

何度か踏ん張ったところが４回か５回あった。

 

それなかったらどうなったか分からない」と、

苦しかった試合をしみじみと振り返った。

確かに本人がいうように試合は序盤からガードを固めて

我慢の展開といったところ。

しかし、対戦相手のウーゴ・ルイスには

「終始逃げまわってばかりで、1度も強いパンチはもらっていない」などと言われいてる。

また、元ＷＢＡ世界スーパーフェザー級＆ライト級王者の

畑山隆則氏曰く

“こんな試合でいいのか”

とにかく手数が出ない。これではポイントは付けられない。

確かにラスト3ラウンドは亀田興毅がとってたけど・・・。

早い話が世界戦で泥仕合をやってしまったのだ。

なのに、ＴＢＳ系で放送された試合の視聴率は、

今年のボクシングの中継では最高となる関東地区で 

２０・５％（関西地区で２１・４％）を記録。

亀田曰く

「なんやかんやいうても、常にボクシング界は亀田中心に 

回ってるちゅうことや」

確かに、数字はとっている。ボクシングも興行なのだから

しかも世界戦なのでこれは当たり前。

でも、ボクシングとしては・・・。

ボクシングファンとしては早くまっとうなチャンピオンが出現するのを願っています。

　

　

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